スタッフブログ

こんにちは!プロタイムズ岡崎南店(株式会社HOT)です。

私たちは愛知県岡崎市を中心に、外壁塗装・屋根塗装・屋根修理を行なっている塗装・リフォーム専門会社です。

 

外壁塗装の見積もりを取ってみると「この金額は適正なの?」「専門用語ばかりで内容がよくわからない」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

 

実は、外壁塗装の見積書は単に「いくら払うか」を確認するための書類ではありません。住まいの状態に対して、どのような工事が必要なのか、その内容や範囲を把握するための重要な資料です。

この記事では、見積書のどこに注目すべきか、そして信頼できる塗装会社を選ぶためのヒントをお伝えします。

見積書で重要なのは金額よりも工事内容の内訳

外壁塗装における見積もりとは、単なる費用の計算書ではなく、「誰が、何を、どんな方法で工事するのか」をわかりやすく示した大切な判断材料です。ここが曖昧なまま進めてしまうと、必要な補修がカットされたり、後から高額な追加費用を請求されたりといったトラブルにつながりかねません。

 

価格の安さだけで判断するのではなく、「何に、いくら支払うのか」という内訳が明確になっているかを確認することが、納得できる工事につながります。

外壁塗装見積書でチェックしたい8つのポイント

見積書では、まずは以下の項目が網羅されているか確認しましょう。

信頼できる塗装会社であれば、これらの内容について丁寧に説明してくれます。

 

ご自身でも内容をチェックできるよう、特に重要なポイントを8つにまとめました。

工程ごとに分かれているか
足場設置、高圧洗浄、下地処理、塗装といった各工程について、項目ごとに分かれて記載されているかを確認しましょう。
塗装回数が明記されているか
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの合計3回塗りが一般的です。ただし、塗料の種類や仕様によっては2回塗りとなる場合もあります。塗装回数が適切に守られないと、塗料が持つ本来の性能を十分に発揮できない可能性があります。
塗料のメーカー名・商品名が記載されているか
「シリコン塗料」という種類だけでなく、メーカー名や商品名まで具体的に記載されているかを確認しましょう。製品が明確であれば、仕様や耐用年数などを事前に確認でき、内容の透明性も高まります。
塗料の使用量(缶数)が守られているか
塗料にはメーカーが指定した「使うべき量(=規定塗布量)」があり、塗装面積に応じて必要な使用量が決まります。見積書に使用量が適切に反映されているかを確認することが重要です。
足場代が含まれているか
職人が安全に、かつ丁寧な作業を行なうために足場は欠かせません。「足場代無料」とされている場合でも、実際には他の工事項目に費用が含まれているケースがあるため、内訳がどのようになっているか注意して確認することが大切です。
付帯部塗装の範囲
雨樋(あまどい)や破風※1、軒天※2など、外壁以外の部位についても、どこまで塗装範囲に含まれているかを事前に確認しておきましょう。
※1)破風(はふ):屋根の側面(妻側)の端に取り付けられている板状の部材
※2)軒天(のきてん):屋根の外側に張り出した部分(軒)の裏側にある天井部分
塗装面積・数量・単価が具体的か
面積が「㎡」単位で正確に算出されているかが重要です。坪数からの概算ではなく、実測や図面に基づいて算出されているかを確認しましょう。
下地処理の内容
ひび割れ補修やケレン作業※3、コーキング(シーリング)補修などの下地処理は、塗料をしっかりと密着させるために欠かせない工程です。

これらの処理が不十分だと、塗装後に早期の剥がれや不具合が発生する原因となるため、塗装の耐久性を大きく左右する重要なポイントとなります。
※3)ケレン作業:サビなどを除去し表面を整える作業

注意が必要な見積書の例|「一式」表記で内訳が不明なケース

不透明な見積書の一例がこちらです。

項目は記載されているものの、具体的な数量や単価が示されていません。

これでは「外壁を何㎡塗装するのか」「どのような塗装工程で施工されるのか」「どの程度の使用量で施工されるのか」といった、品質に関わる重要な情報を十分に把握することができません。

このような見積書は、手抜き工事や後からの追加費用につながる可能性もあるため、内訳(面積・単価・塗料名など)が明確になっているかを確認することが重要です。

見積もりの取り方と価格・内容を見極めるポイント

実は、見積書の見方だけでなく、見積もりの取り方にも押さえておきたいポイントがあります。納得のいく工事を実現するためには、事前の準備や依頼の仕方も重要になります。

正確な診断と相見積もりで “適正な見積もり” を見極める

見積もりの金額や工事内容が適正かを判断するためには、1社だけでなく複数の会社から見積もりを取り、比較することが大切です。複数の見積もりを見比べることで、価格や工事内容の違いがわかり、妥当性を判断しやすくなります。

その際は、「塗料の種類やグレード」「工事の範囲」などの条件をできるだけ揃えて依頼することが重要です。条件が異なると正確な比較が難しくなります。

また、見積もりの精度は事前の診断内容に大きく左右されます。

外壁の劣化状況は、実際に目で確認し、必要に応じて触診などを行なわなければ正確に把握することができません。短時間での簡易的な調査では、適切な見積もりを作成するのは難しい場合があります。そのため、事前にしっかりと建物診断を行なったうえで見積もりを作成してくれる会社に依頼することが大切です。

外壁塗装の相場を知り、提示額の妥当性を判断する

岡崎市内の一般的な30坪前後の住宅の外壁塗装(外壁のみ)の相場は約60万〜110万円、屋根塗装も同時に行なう場合は約80万〜130万円程度が目安です。


もちろん、使用する塗料の種類や補修内容によって金額は前後しますが、あらかじめ相場を把握しておくことで、提示された見積もりが適正な範囲にあるかを判断する目安になります。


ただし、相場だけで判断するのではなく、工事内容や内訳とあわせて確認することが重要です。

完了後も安心できる「保証とフォロー体制」を確認する

塗装工事は施工が完了した時点で終わりではなく、その後の経過によって不具合が発生する場合もあります。そのため、万が一の不具合に備えて、保証やアフターフォロー体制を事前に確認しておくことが重要です。

契約前には、保証年数保証の対象範囲保証対象外となるケース(天災など)、さらに保証書を発行してもらえるかについても確認しておきましょう。

見積額が会社によって異なる理由と会社選びのポイント

同じ家であっても、会社によって見積もり金額に差が出ることはよくあります。これは、建物の状態に対する診断や、提案される工事内容・仕様が各社で異なるためです。

塗装会社によって見積もりが違う理由

主に以下の4つの要素が、見積もりの違いとなって現れます。

診断内容の違い
建物の状態に対する診断方法や確認範囲は会社ごとに異なります。確認する箇所や診断の精度によって、必要と判断される補修内容が変わるため、その違いが見積もり金額に影響します。
補修内容の違い
ひび割れに対して簡易的な補修で済ませるのか、下地からしっかり補修を行なうのか、またシーリングの打ち替えや劣化部材の交換まで行なうのかなど、補修内容は会社によって異なります。こうした補修範囲や方法の違いによって、仕上がりの耐久性や長持ちする期間に差が生まれます。
塗料グレードの違い
シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料など、使用する塗料のグレードによって耐久性と価格は異なります。一般的に耐久性が高い塗料ほど価格も高くなりますが、その分、次の塗り替えまでの期間を延ばすことができます。
施工体制の違い
工事を自社で行なうのか、協力会社や下請け会社に依頼するのかといった施工体制の違いによっても、見積もり金額は変わります。施工体制によっては管理費などが含まれる場合もあるため、どのような体制で工事が行なわれるのかを確認することも大切です。

適切な見積もりを出す塗装会社の特徴

見積もりを依頼した際には、見積書の内容だけでなく、現地調査の丁寧さや説明のわかりやすさにも注目してみましょう。

適切な見積もりを提示する会社には、いくつかの共通した特徴があります。

丁寧な現地調査を行なう
建物の状態を正しく把握するには、屋根、外壁、付帯部などを細部まで確認する必要があります。一般的には1時間前後かけて調査を行なうことも多く、調査時間が短い場合、確認できる範囲が限られます。時間をかけて「なぜこの補修が必要か」の根拠を探る姿勢がある会社だと安心してまかせられます。
診断結果を写真付きの報告書でわかりやすく説明してくれる
口頭だけの説明ではなく、劣化箇所を撮影した写真付きの診断報告書を提示してくれる会社は信頼できます。自分の目で家の現状を確認できるため、工事の必要性に納得感を持てます。
家の状態に合わせ、複数のプランを提案してくれる
必要な補修を踏まえたうえで、予算や今後のライフプランに合わせて、塗料のグレードや耐用年数の違いによる複数のプランを提案してくれる会社は、状況に応じた適切な提案を行なっていると言えます。

こうした特徴を備えている会社は、見積もりの内容や工事の進め方についても適切に対応している可能性が高いと考えられます。会社選びの際の判断材料の一つとして参考にしてみてください。

プロタイムズ岡崎南店(株式会社HOT)の見積もりのこだわり

私たちは、お客様に納得して工事をご判断いただけるよう、見積もりはもちろん、その前段階となる診断から、根拠とわかりやすさを大切にしています。

資格を持つ職人による建物診断
「どこを、なぜ補修する必要があるのか」を明確にするため、塗装に関する専門資格を持つ職人が、屋根や外壁、付帯部などの状態を確認し、建物の劣化状況を丁寧に診断します。
一目でわかる写真付き診断報告書
普段見ることができない場所の傷みも、写真で一緒にご確認いただけます。ご自身の目で劣化状況を確認いただくことで、見積もり内容との整合性がはっきりし、納得して工事をご検討いただけます。
劣化状況やご予算に応じた複数プラン提案
建物の劣化状況やご予算に応じて、塗料の種類が異なる複数のプランを見積もりとしてご提案します。また見積書は、工事項目ごとに明細を分けているため、違いを比較しながらご検討いただけます。

外壁塗装の見積もりは、工事内容や費用を判断するための重要な資料です。内容に不明点や不安がある場合は、そのままにせず、しっかりと確認することが大切です。

プロタイムズ岡崎南店(株式会社HOT)では、見積もり内容や建物の状態についてわかりやすくご説明しています。

気になる点がある方は、無料の建物診断も行なっておりますので、お気軽にご相談ください。

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