スタッフブログ
【岡崎市】屋根の形に合った防水工事を| 傾斜屋根・陸屋根に適した方法とは?
2026.02.12
スタッフブログ

こんにちは!プロタイムズ岡崎南店(株式会社HOT)です。
私たちは愛知県岡崎市を中心に、外壁塗装・屋根塗装・屋根修理を行なっている塗装・リフォーム専門会社です。
「近所で屋根の工事をしている家が増えたけれど、うちは大丈夫かな?」
「雨漏りが起きてからでは遅いって聞くけれど、具体的に何をすればいいの?」
お住まいが築10年を過ぎた頃から、こうした不安を感じる方はとても多いものです。実は、お住まいの屋根がどんな形をしているかによって、屋根防水に必要な対策は異なります。
この記事では、屋根の形状に最適な防水方法や、絶対に見逃してはいけない劣化のサインについて、わかりやすくお届けします。
1. わが家はどっち?「傾斜屋根」と「陸屋根」の違いと排水構造のポイント

「屋根の防水」と聞くと、どれも同じように感じるかもしれません。
ですが、実は屋根の形状によって、雨から家を守る排水構造そのものが大きく異なります。まずは、ご自身のお住まいがどちらのタイプに当てはまるか、確認してみましょう。
傾斜屋根| 効率よく「流す」伝統的な知恵

一般的な戸建て住宅でよく見かける、三角屋根のような斜面があるタイプが「傾斜(けいしゃ)屋根」です。
〈 防水の仕組み 〉
この屋根の最大の特徴は、「重力によって雨水をスムーズに下へ流す」という合理的でシンプルな仕組みにあります。
〈 防水の主役は「ルーフィング」〉
傾斜屋根において、家を雨から守る要(かなめ)となるのは、屋根材のすぐ下に敷いてある「ルーフィング(防水シート)」です。たとえ瓦やスレートの隙間から雨水が入り込んだとしても、ルーフィングが最後の砦として水を受け止め、そのまま外へと逃がします。
「屋根材」と「ルーフィング」の二段構えで家を守っているのが傾斜屋根の強みです。
陸屋根| 一滴も逃さず「受け止める」防水構造

ビルやマンション、あるいはデザイン性の高いモダンな住宅に見られる平らな屋根を「陸屋根(りくやね)」と呼びます。
〈 防水の仕組み 〉
陸屋根は見た目は平らに見えますが、実際は排水のためにわずかな勾配を設け、雨水をドレン(排水口)へ集めて流す構造が一般的です。そのため、防水層の連続性とドレン周りの納まり・清掃が特に重要になります。
〈 防水の主役は「隙間のない防水層」〉
水が溜まりやすい構造だからこそ、少しの隙間も命取りになります。
陸屋根のメンテナンスでは、床面そのものを隙間なくぴっちりと覆う「防水層」をつくり上げることが何よりも重要です。さらに、排水口である「ドレン」まわりの劣化や詰まりを防ぐことが、雨漏りさせないための絶対条件となります。
岡崎市の住まいと屋根のカタチ
岡崎市でも、多くの戸建て住宅で傾斜屋根が選ばれています。
これは、一年を通して一定の雨が降る日本の気候において、雨水を効率よく受け流せる傾斜屋根が、日本の住まいにとって最も合理的で安心な形だからです。
もちろん、どちらの形であっても、「その形に合わせた正しい防水」を行なうことこそが、雨漏りを防ぐ絶対条件となります。
2. 屋根の形で防水工事が決まる! 最適な方法と劣化チェックポイント

実は、屋根の形によって、防水の方法や傷みが出てくる場所は異なります。
そのため、傾斜屋根と陸屋根では、メンテナンスの方法も全く違ってくるのです。
ここでは、それぞれの屋根に適した防水方法と、見逃してはいけない劣化のサインについて紹介します。
傾斜屋根の防水ポイントは「スムーズに流す」+「下地の守備力を維持する」こと
傾斜屋根は、雨水を重力で効率よく流すことで防水しています。そのため、防水性能を維持するためには、「水を滞らせずに流すこと」と、「防水シート(ルーフィング)を健全に保つこと」が重要です。
傾斜屋根に適した主な防水工事には、次のような方法があります。
劣化の進行度によって選ばれる工事内容は変わります。定期的に点検・メンテナンスをしていれば塗装だけで済むことが多いですが、劣化を放置すると、より大掛かりなカバー工法や葺き替えが必要になるケースもあります。
早めに対応することが、住まいを守り、工事費用を抑えるためのカギになります。
陸屋根の防水ポイントは「一滴も通さない膜をつくる」こと
陸屋根のように平らな屋根は、雨水を重力で自然に流すことができないため、一度水を受け止めて、排水口(ドレン)から流すという構造になっています。そのため、わずかな隙間でも水が建物内部に浸入するリスクが高く、防水層には「一滴も通さない膜」が求められます。
陸屋根に適した主な防水工事には以下のような方法があります。
これらは、屋根やバルコニーの形状、使用環境、既存防水層の状態などによって使い分けられます。例えば、配管や段差が多い複雑な場所では「塗る防水」、広くて平坦な場所では「シート防水」が効果的です。
また、同じ塗る防水でも、ウレタンとFRPでは素材の性質が大きく異なります。柔軟性を重視する場所にはウレタン、防水膜の強度や耐摩耗性が必要な場所にはFRPが適しています。
早めの点検とメンテナンスが肝心
このように、傾斜屋根と陸屋根では、防水方法が全く違います。
ただし、どちらのタイプであっても、劣化が出る前に、定期点検と早めのメンテナンスを行なうことが大切です。劣化が進行してしまうと、防水層全体のやり直しや下地補修が必要になり、費用も工期も大きく膨らむ可能性があります。そのためには、現在の劣化状況をプロの目で正しく見極めることが不可欠です。
次に挙げる「劣化のサイン」がご自身の家に出ていないか、チェックしてみましょう。
【要注意】手遅れになる前に! 劣化サインのチェックリスト
もし下記の項目に一つでも当てはまるものがあれば、防水の寿命が近づいています。
※1 棟板金(むねばんきん): 屋根のてっぺんで、屋根材の継ぎ目をカバーしている金属の板
※2 チョーキング現象: 触ると手に白い粉がつく現象
すでに雨水の「浸入」が始まっている可能性もあるため、早めに点検を依頼しましょう。
3. 雨漏りさせない防水工事を実現する、プロタイムズ岡崎南店ならではの地元密着力

防水工事で最も大切なことは「今出ている水を止めること」だけではありません。「この先10年、20年と、雨漏りを再発させないこと」こそが真の目的です。
そのためには、表面だけを繕うのではなく、原因を根本から突き止め、最適な対処ができる「信頼できる会社」選びが欠かせません。
なぜ地元・岡崎市のプロにまかせるべきなのか?
防水工事の仕上がりを左右するのは、「診断の正確さ」と「職人の丁寧な仕事」です。
このように、地域を知り尽くした「確かな診断力」と職人の「長年の経験や技術」が揃って初めて、数年先まで雨漏りの不安に怯えることのない、本当の安心をお届けできるのです。
プロタイムズ岡崎南店のこだわり
プロタイムズ岡崎南店(株式会社HOT)では、地域の皆様の住まいを守るために、徹底した体制を整えています。
岡崎市近郊での確かな実績
当店は、岡崎市を中心に数多くの屋根リフォームを手掛けてきました。「防水メンテナンス」一口にと言っても、お住まいの劣化状況やお客様のご要望、そしてご予算によって、最適な解決策は一軒一軒異なります。
ここでは、私たちが実際にどのようにしてお住まいの防水性能を復活させたのか。その代表的な事例をピックアップしてご紹介します。

古い屋根材を思い切って一新!
下地から丁寧につくり直したことで、新築時のような防水性能を取り戻しました。

既存の屋根の上から、新しい屋根材を重ねてガード。
コストを賢く抑えながら、鉄壁の防水性を実現しました。
お住まいの屋根の場合はどんな工事が合うのか、イメージを膨らませていただくための参考にしていただければ幸いです。
まずは「無料診断」から始めてみませんか
「まだ工事をするかはわからないけれど、今の状態だけは知っておきたい」という方も、どうぞ安心してご相談ください。
プロタイムズ岡崎南店(株式会社HOT)では、無料で屋根・外壁診断を実施しています。
住み慣れた岡崎市で、これからも長く安心して暮らしていくために。
まずはお住まいの「健康診断」から一歩踏み出してみませんか。















